昨日の僕と明日からの僕

1992年生まれ♂。2016年より会社員やってます。浪人したり転職ブランクつくったり、流れ流され生きています。暇なときに読みに来てもらえるようなブログを書いていきたいと思っています。カメラ、映画、音楽(B'z,COLDPLAY)

1年間ニートやったからこそ見えたこと、得たもの。メンタルきつかったけど会社員1年間より進化できた気がする。

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ニートのはなし。

こんにちは!

ヒロヒロナです!

 

先日、Twitterのトレンド見てたら一瞬、胸がチクりとしました。

 

ニートの日』

 

2/10はニートの日のようです。

単純に日にちを「にーと」と呼んだだけでしょうけど。

 

僕、実はニートの経歴があります。

ニートの日』でビビッと来ました。

 

 

前職のスーパーマーケットの正社員を辞めてから1年間、ニートをしていました。

正確には公務員試験を受けるための勉強期間ということを理由にしていたのですが、実際のところ会社属することに嫌気がさして、社会から距離を置きたかったのが本音です。

 

前回の会社に勤めている時、体力も精神力もすり減らし、最終的にハローワークで涙が止まらなくなってしまうという事態になりまして、、、

会社を辞めました。

 

 

その後、僕は新卒で入社した会社が求人の案内と実際の社風がほとんど一致しなかったということもあり、求人票不信になっていました。

 

 

一般的な転職の仕方として良しとされているのが、

  • 転職先が決まってから現職を辞める。
  • 辞めてからブランクをつくらないよう即座に転職活動をする。
 
というものですが、僕にはその体力がなく、
親に公務員試験のための学校に通うということを伝え、会社を辞めました。
 
そして、僕は公務員浪人という地位を手に入れました。
しかし、実質ニートです。世間体的にもニートですし、僕自身、自分はニートであると感じていました。でも、変に強がって他人には自分がニートとは認めていませんでしたが。
 
税金と公務員試験のための授業料は貯金で払っていたものの、食事は親に作ってもらっていましたし、光熱費も親任せでした。
 
正直、社会人になって出来なくなってしまったことをやる良い機会だとも思っていました。カメラ持って旅に出るとか、ゲームやりまくるとか。
できると思っていた。
 
 
でも、僕にとってそれは簡単なことではありませんでした。
 もっと能天気にニートができると思っていました
 
 
 
 
マジメなふりをして生きてきた僕
 
 
僕は、小学校、中学校、高校、大学とマジメなふりをして生きてきました。
出された宿題をやっていかなかった記憶はないし、学校のルールに反することもしない。
多分、先生から見たら"いい子"なのだろうし、同級生から見たら"マジメ"なのだと思います。
自分がやりたいことを押し殺して、"いい子"や"マジメ"を演じていたのです。
 
 
きっかけが何であったかは思い出せませんが、"誰にも嫌われない"ということを要にして、自分の角を丸めて、隠してなんとかやっていたのだと思います。
嫌われないことが自分の存在価値になっていました。
 
 
よって、心から友達だと思える人は少なかったです。
なぜなら、親しくなればなるほど何かのきっかけで、その人を傷つけてしまうリスクが高くなるからです。
何か迷惑をかけてしまったら、嫌われてしまったんじゃないか?と思い始め、夜も眠れなくなってしまうことがしょっちゅうありました。
 
 
でも、本当は自分が嫌なことに声を上げられる人や、おかしな校則に堂々と抗える人を羨ましがっているような人間でした。
意気地なしですね。
 
 そんな僕が、急に会社を辞めて能天気にニートをやれたかというと、
 
 
 
出来ませんでした( ;∀;)
 
 
なぜか?
  1. 世間体を気にする
  2. 世間体を気にする
  3. 世間体を気にする
ですね。
 
人の目を気にして生きてきた僕は、どこまでいっても世間体が気になりました。
親の目が、ご近所さんの目が、親戚の目が。。気になってしょうがなかったです。

実家暮らしだったのも良くないですね

 
 
本当は、一日中家でゴロゴロしていたかったし、カメラ持って出掛けたかったです。
でも、出来ませんでした。
 
 
朝から公務員予備校の自習室に行き、適当にテキストをめくり、夕方には本屋に行って立ち読みし、帰るのに丁度いい時間まで時間を潰します。
そして、夜8時とか、9時くらいに家に帰っていきます。
親や近所の人に対して、いかにも勉強を頑張っているかのように演じていました。
 
 
そんな肩身のせまい毎日を送っていると、メンタルが疲労してきます。 
 
 
ある日、スマホをいじっていると、
ニートの末路であったり、ニートになってしまった体験談を目にしました。
これは、僕とは違う!僕はこうじゃない!と思おうとするほど、
動悸が激しくなり、息苦しくなりました。
画面の中にいたのは、まぎれもなく僕でした。 
 
結局、会社から自由になれたのに、世間体に縛られていました。
 
 
スケジュールは真っ白なのに、何にもできない。
同じような毎日が過ぎていきます。
 
 
世間体気にしすぎ人間にニートは苦痛でしたw
 
 
また、ふとした瞬間に胸がチクチク痛むことがありまして、、、
 
 
会員証つくったりするときに、
自分の職業に〇をつけることありますよね?
その時に無職に〇をつけなければならないときです。
あぁ、僕無職かぁ。。。と思うと同時に自分のことどう見られてるのかな。。
と、肩身が狭くなります。
店の人はそこまで他人に興味持ってないでしょうがw
 
多分これ、究極の“ニートあるある”だと思います
 
 
 

ニートを経験しての気づき

 

死ぬことが怖くなった

ニートをやってみて、気付いたこともあります。

 

ニートを始めて、時間に余裕ができました。

すると、Twitterをみたりスマホを見たりしながら考える時間が長くなります。

 

当時、ノースコリアのミサイルが今日にも発射されるのではないか、発射されて上空で爆発したら僕らの住む関東は危機的状況になってしまうのではないか、というニュースが、ネットニュースやTwitterでよく流れてきていました。

 

前の会社に勤めていたときも、同様のニュースがありましたが、当時は

うちの会社にミサイル落としてくれれば、もう会社行かなくていいんだよなw

とか、

僕の憂鬱もろとも全部吹っ飛ばしてくれればいいのに!

なんて不謹慎な冗談を飛ばしていました。

 

それが、ニートになって心にゆとりがある状態でミサイルのニュースをみると、僕は凄くこわくなりました

自分が死ぬこと、故郷が焼けてしまうことを想像して、凄く不安になりました

 

また、自分の体の不調にも敏感になりました。

 

 

僕は会社員をやって、自分をいかに蔑ろにしてきたのかに気付かされました。

会社がうまく回るようにと考えるあまり、自分の体調を後回しにしがちでした。

 

本当は生きるために仕事しているのに。

仕事するために生きるという感覚になっていたことに気付きました。

 

 
人に関心を持てる
 
ニートになると、一言も話さない日も出てきます。
発声できなくなるんじゃないか、ただでさえコミュ障なのに会話できなくなるんじゃないか?!と、思うときがありまして、店員さんと挨拶を交わしたいがために、スタバや喫茶店に行ったことが何度もありました。迷惑ですね。。。すみませn
 
 
そこには、楽しそうに働いている店員さんがいました。
もちろん、なんら珍しい光景ではありません。
ですが、会社員やっていて何事も卑屈に捉えがちであった僕には、周りの人に関心を持つ余裕なんて有りませんでした。
どんな人がいようが、どんな売り方してようがどうでもいいと思っていました。
 
 
ところが心に余裕がある状態で見ると、この店員さん、接客で楽しそうに話すなぁ、とか、コーヒーが本当に好きなんだなぁ、なんてことに気付きます。
周りの人に関心が持てます。
 
 
そして、意外と楽しそうに仕事している人が多い。
僕もこんな風に働きたいなぁ、なんて思っちゃいました。
元気になってくると、稼ぎたくなってきましたw
 

 

ニートから社会復帰しての感想

 

お金を使って様々なことができる

ニートになって丁度一年後、もう一度社会人に戻ってみて、一番良かったことは、お金を使って遊べることです。

給料が入ってくるから、食費に何千円使うときがあっても大丈夫ですし、マンネリ化した節約ニート生活から脱却できますw

 

それと、友達から遊びの誘いが来ます

なんだかんだで、ニートって遊びに誘いにくいですよね。。

気を遣うし。

 

社会人に戻ってから、いろいろなお誘いが来るようになりましたよ(*^^*)

 
会社員の肩書がある

 

会社員であるということは、人に信用してもらうのに手っ取り早いです。

なにかしらの社会に属していれば、その人がどんな人なのかがイメージしやすいですからね。

 

少なくとも無職よりは良いですw

 

あとは、世間体を気にする人。例えば僕のような、なんちゃってマジメ人間にとっては、社会的な地位を手にし、堂々と生きていけるようになりますw

 

 

ニートに告ぐ!!

このままじゃ、ヤバい・・・なんて思っているちょっと前向きニートに向けて書きます。

 

 

焦ってもしょうがない

焦って社会復帰しても、同じように社会に弾かれるだけです。

僕も焦って社会に戻っていたら、鬱になって死んでたかもしれない。

 

焦ってした選択なんて、絶対うまくいくはずないですよ。

そもそも僕らが社会人に向いていたら、ニートになんてなってないですよ。

何かしら足りてないのですよ。きっと

何も変えないで、また社会に飛び込んで行くなんて自爆行為ではないですかw

 

とにかく、焦りで思考停止した状態で社会復帰なんてやめときましょう(^-^)

 

 

多くの人がやってないことをやろう

 

時間があるのですから、何か極めてみましょうよ。

僕はニート時代、筋トレをひたすらやりました。

それまでは、ガリだったのですが、MサイズのTシャツがぴちぴちになるくらいまで、ビルドアップしましたw

 

筋トレすると舐められなくなる!っていう何かの記事を読んだのがきっかけだったと思うのですが、こっそり筋トレしていきました。

毎日勉強しているはずのぼくが、だんだんデカくなっていったのでバレましたがw

 

 

僕は今、実験中です。

ゴリゴリになって入社したら何が変わるのか?

 

実際、舐められてませんし、パワハラの被害もなしですw

体がデカくなったからというよりも、自信がついて舐められなくなったというのが大きいような気がします。

まだ、経過観察中ですが。

 

ニートのあなたも、何かを他の人がやっていないことをやってみて、ちょっぴり進化してから入社してみましょうよ!

実験感覚で。

 

高級美容室で髪を切ってもらって、入社したら自分の印象が変わるのか?

とか、

オナ禁100日して入社してみたら何か変わるのか?

とかw

もう、なんでもいいと思いますが。

 

何も変えなかったら、結局不安なままですよね。

ニート期間後の社会復帰の不安の大きさはとてつもなく大きいです。

 

どんな事でもいいですから、前回の自分に変化を加えて、

社会人に戻って来てみてください!

 

何か良い変化があったら、ブログにでもまとめて下さいよ(^^♪

僕、見に行きますから!

 

ニートならではの感性を生かして生きてみてください👍

きっと僕みたいに、語れる日が来ますから。

 

 

ヒロヒロナ